有困難找民警
有 困 難 找 民 警
you3 kun4 nan2 zhao3 min2 jing3

北京のアパートの壁に貼ってあった看板。数ブロックごとにあったから、民間では何か困ったことが多かったのか?それとも単に夜警国家のごとく、監視・密告社会なのか?なんだかそれを思わせるような看板です。中国らしい看板といえば、そんな感じ??
さて、これも二つに分けて発音した方がいいですね。
有困難と找民警に分けましょう。巻舌は一つしか入っていません。また巻舌の発音の前後は、比較的日本人は優しい発音ですから、問題はないでしょう。いつも通り、一つにつき3回は発音してくださいね。(^_^)
困はunの発音ですから、口をつぼめて「う」の発音をしてから、「ん」で舌を上あごにつけて舌を軽く噛んで口を閉じる、こんな感じです。
舌を軽く噛むと口腔が完全に埋まります。つまり空間が無くなるので、口を結んで「ん」と力強く発音する必要がありません。ということは、簡単に言うと次の発音に移りやすくなります。
それではどうぞ。
有困難 有困難 有困難
どうですか?ちゃんとできましたか?このフレーズは時々聞きますから、覚えておきましょう。さて次です。
找民警 找民警 找民警
最後は三声ですから、しっかりVで発音しましょうね。中途半端になったり、勢いがつきすぎると二声になってしまうこともありますから。
今回のフレーズはこんな感じで応用が利きます。
有困難的話、找我。
有問題的話、找我。
例えば、新しい職場に就いた時、右も左も分からないし、仕事の内容だって分かりません。ですから往々にして困ったことが起こるわけです。このフレーズは覚えていて損はありませんよ。(^_^)
もしかしたら、あなたが親切を受ける場合に言われることもあるし、あるいは中国人に対してあなたが親切として言う場合があるでしょう。どちらにしても、人情が身にしみる言葉ですね。
困難と難は良く使います。ニュアンスとしては、日本語の「困難だ」と「難しい」というような使い方に似ています。それは非常に困難である、というときには「困難」を使えばいいし、それは難しいねぇ、何て言う時には「很難」と言えばいいです。
