中国語学習は、点と線と面と。。。
これは語学学習初級者に言える話です。
わたしが中国語を勉強している時に、先生から言われた言葉です。
「不要問為什麼!」(なぜって聞くな!)
また大学の先生からはこういわれました。
「とにかくいま分からなくても、暗記する。そうするとある日突然分かるようになる。」と。
この二つは非常に重要なことが含まれています。つまり、現状知識の蓄積がない時に、いちいち何でそうなるのか質問ばかりしたって納得は出来ない、だから今与えられたことを覚えて、出来るだけ暗記を繰り返す方が上達が早いと言うことです。
推理小説やサスペンスドラマで、探偵とかコロンボ刑事が手がかりを一つづつ手に入れていきますよね?それ自体は点の情報しかありません。とりあえずなぜと考えても埒が明かないので、次の手がかりを探します。
そして次の手がかり、その次の手がかり、それらをどんどん集めます。点を集めますよね?
そうすると何が起こるかと言うと、突然場面がフラッシュバックして、「あ、そうか!!」と膝を叩く訳です。ポンッと。(笑)
ここでようやく点と点が線で結ばれました。そしてそれぞれの点が意味を持ってくる訳です。
語学の学習も全く同じです。ですから知識がない時に、必至に理屈を探ろうとしても、現在分からないことを掘り下げたって意味がないのです。ここはひとまず、「とりあえず覚えてみっか。」と考えます。
そして覚えたことが多くなればなるほど、ある日突然、膝をポンッと、なるわけですね。(^_^)
さらに、語学学習ですから、点と点が線になり、その線の密度が濃くなると、面になります。面になれば、自分がカバーできる話題の範囲を網羅することが出来ます。
今までは映画の話題だけだったんだけど、映画に関連した話題も話せるようになるし、そのまた他のことも話せるようになります。
面まで行くと、語学学習としては相当な成果です。知らない単語があったとしても、その単語の意味を推測することが出来ます。前後の文脈で意味が分かることがあります。また1を聞いて10話せるようにもなります。
面になれば、分からない言葉が出てきても、意味を推察できるようになります。そしてひらめきの度合いも増えます。
このひらめきを味わったら最後、もう絶対に後戻りは出来ません。(笑)どんどん勉強を進めちゃうんです。だって面白いから。
ぜひそういった領域になるまで、楽しんで学習してくださいね。こうした現実が待っていると常に右脳に描く。そしてモチベーションを上げて楽しんで勉強する。ぜひぜひその成果を教えてください。m(_ _)m
